著者:錦山まる
正しく理解されていないうつ病について、今一度考えるきっかけとなる新感覚エッセイ。
専門知識無しにイメージだけであれこれ患者に口出しするのが如何に危険かをちょっと考えさせられました。
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著者:十返舎一九
翻訳:底辺亭底辺
日本のお笑いの原点!
十返舎一九の落語短編集。
各話に解説がついているので聞きなれない言葉があっても分かりやすくなっています。
各話きちんとオチがあるので納得して終われますよ。
落語を全く知らない人でも楽しめます。むしろ話として聞くよりこれを読んだ方が面白いかも?
個人的には「火の見」や「河豚汁」が面白かったですね〜。
どちらも目線を変えれば見方が変わると言った趣旨のお話です。
私は関西人なこともあってかお笑いにはちょっと厳しい(らしい)んですけど、最近の芸人さんって一発芸の方と喋りの方と2分割できると思うんです。
で、長く続くのは絶対に「喋り」の方。中川家なんて最高ですねw
落語っていうのは古くから続く娯楽の一つで、アバウトに見積もっても200年の歴史があります。
200年も生き残っている落語って相当面白いんだと思うんですよ。
漫画の世界で手塚治虫先生は未だに慕われ研究されているように、現代の芸人さんにもこの作品で落語を研究してもらって、より面白い喋り芸を披露してもらいたいです。
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著者:シオ
サイキック能力に恵まれた著者が別次元から受け取った言葉が詩になりました。
ーそれぞれの次元が交差してひとつの世界になるー
愛と光に溢れたチャネリングメッセージが注がれます。
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テレビではドキュメンタリーが減り、農家も少なくなり、動物もどんどん減ってきて、命や死について考える機会がどんどん減ってきていますよね。
生きているのが当たり前と感じだしたら、まずはこの本をどうぞ。
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電子書籍オンリーなのがもったいないくらいの内容の濃さ!
戦争を知らない世代でもあのころの戦略や策略に思いを馳せられる、男のロマンの結晶です。
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